ダイエットの基本ルールはたった１つ！これさえできれば成功できる！
女性がダイエットを成功せさるために、
いちばん大切なことって何でしょう？
根気強く、ガマン強く、食事制限すること？
毎日１時間以上は運動して、半身浴で汗を流すこと？
ダイエット成功できる人＝「意思が強い女性」
というイメージ、ありませんか？
わたし自身も、
ダイエットの正しい知識がなかったので、
ダイエットはハードルが高い、
と思い込んでいました。
でも、きちんと本を５冊以上読んでみて、
わたしなりに気づいたことがあります。
ダイエット成功できる人＝「楽しく続けられる女性」だったんです！
「続ける」ことで必ず結果は出ます。
逆に、続けられなかったら、
ダイエットをしてキレイに痩せることは叶いませんね。
ムリなく楽しめる方法で、コツコツ続けることが、
ダイエット成功の秘訣であり、近道でもあったんです。
ダイエットの基本ルールは正しい方法を「続ける」ことだけ
ダイエットは「続ける」ことがいちばん大切なのですが、
そもそもダイエットが「続かない」ので、
失敗してしまう女性はたくさんいますね。
最初は、「よし！痩せるぞ！」と意気込んでいたはずなのに、
どうして辞めてしまうんでしょう？
ダイエットの失敗談をリサーチしてみたところ、
続かない理由が見えてきました。
ダイエット経験者の実に６割の人が「食事制限」のダイエットに失敗、リバウンドしてしまった。
「マイナビニュース」から引用
「食事制限だけ」のダイエットでは、結局
「面倒・ストレスが溜まる」
などの理由で続かなかったり、
「体調を崩してしまった」
など健康への影響も。
ダイエットって、
キレイになりたいから取り組むはずなのに、
ストレスや偏った食生活で
美容・健康を損なってしまっては、本末転倒です。
女性がキレイに痩せるためには、
食事制限だけではなく、
適度な運動を取り入れることは必要なんです。
ダイエットの基本ルール～食事編～
「ムリな食事制限」のダイエットでは、
偏った食生活に陥ってしまい、
美容と健康の両方に害を及ぼしてしまうかもしれません。
ダイエットの一歩として、
食事の見直しは必要ですが、
大幅なカロリーカットや炭水化物を抜く方法は、
危険です。
何よりも「続かない」ので、
元の食生活に戻した途端、
リバウンドしてしまいます。
食事の見直しは、
できることからスタートしましょう！
たとえば、水分はたっぷり、
ノンカフェイン・ノンカロリーのものにしましょう。
お水・麦茶・ハーブティーなどがおすすめです。
中でも、炭酸水はとってもおすすめ！
飲むだけでお腹が膨れるので、
特に食事の前に飲むと食欲を抑えることができます。
次に、朝食は必ず食べるように改善しましょう。
ダイエットで欠食は絶対にＮＧです！
空腹の時間が長くなってしまうと、
次の食事のときに血糖値が急上昇してしまいます。
血糖値が上がると、
食事で摂ったエネルギーを脂肪へ変化させて
体にため込んでしまいます。
特に女性は、元々脂肪を溜めこみやすい
体質ですので、注意が必要です。
次は、いよいよ食事の内容です。
食事の内容の見直しと言っても、
難しいことは何もしません！
間食が多い生活なら、
間食を半分に減らしたり、
内容を見直してみて。
毎日トーナッツを食べていた人が、
いきなり間食を辞める！というのは
難しいかもしれませんが、
２日に１回する、または毎日半分だけ食べる、など
とにかく半分にすることを考えてみて。
ストレスが溜まらない程度に、
徐々に減らすことができたら、
ドーナッツを低脂肪ヨーグルトや
プロテインバーに替えるなど、見直しを。
食生活の改善・見直しって、
難しいと思っていましたが、
ステップを踏んで少しずつ変えていくと
ストレスが溜まらないし、続けやすいんです。
ダイエットの基本ルール取り入れたい運動は筋トレ
女性がキレイにダイエットしたいのであれば、
筋トレでメリハリのあるカラダを作る方法が、
いちばんおすすめ！
しかも、筋トレだったら自宅でできるので、
天候に左右されず、続けやすいんです。
さらに、毎日続けなくてもＯＫ！
週に２～３回でじゅうぶんです。
むしろ、筋肉は刺激を受けると「超回復」といって、
筋肉を肥大させるために休息が必要なんです。
筋肉が増えると、メリットもあります。
基礎代謝がアップして痩せやすい体に変化する
基礎代謝とは、
普段の生活で自然に消費するエネルギーのことですね。
トレーニング以外の時間でも、
カロリーを消費してくれるので、
痩せやすい体に変化していくんです。
痩せやすい体って、
自分で作れるんですね！
姿勢がキレイに整う
筋肉がほどよく付いていると、
普段の姿勢を正しく維持するのがラクになります。
正しい姿勢は見た目が美しいのはもちろん、
肩こりや腰痛などの軽減も期待できちゃいます。
正しい姿勢をラクにキープするためにも、
適度な筋肉は必要なんですね。
